パルス充放電サイクル試験システム

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商品外観写真は準備中です。

ハードウェア
仕様
(1ch.毎)
試験の制御・結果データ取込はメインCPUで行います。
メインCPUは高速処理のため、試験中は外部(PC)との通信ができません。
その代用としてサブCPUを設置し、メインCPUから出力される現在値データを外部に通信出力します。
PCは、サブCPUから出力される現在値データをオペレータに表示します。
制御CPU
(メインCPU)
パルス試験を制御し、データの高速サンプリングを行います。
電圧下限設定値または終了時間設定値を検出すると、試験を停止します。
試験中は、高速処理のため外部(PC)へのサンプリングデータの読み出しはできません。
サブCPUに対して現在値を出力します。
測定 時間 -- 0〜99:00:00
電圧1点0.1〜5.000V精度FS0.5%周期100µSec
試験 パルス放電(PU)
インター
フェイス
RS-422PCから試験条件を設定
試験終了後、PCに対して結果データを出力
現在値出力サブCPUに対して現在値を出力
通信CPU
(サブCPU)
試験中はメインCPUが外部(PC)との通信を行えない代わりに、本CPUに対して現在値をパラレル出力しています。
そのデータを外部へ通信出力し、試験中のデータをオペレータに表示します。
インター
フェイス
RS-422PCへ現在値を出力
現在値入力メインCPUから現在値を読み取り
装置Box
装備パルス放電
負荷装置
前面 LED表示試験中に、充電(緑)・放電(赤)・休止(黄)が点灯します。
STOPボタン(誤操作防止カバー付き)ボタン(赤)を押すと、試験を即時中断します。
電源ON/OFFボタン(誤操作防止カバー付き)充放電コントローラの電源ON/OFFを行います。
背面 RS-422コネクタ PC・他ch.装置と芋蔓式結線を行います。
商用電源入力 ノイズフィルタ内蔵型です。
本装置専用ケーブルを接続下さい。
AC100V3A
ヒューズ 125V5Aガラス管です。
試料接続線取付コネクタ 試料保護を目的としたものです。
過電流防止ヒューズ 125V5Aガラス管です。
出力 DC5V5000mA25W 外部制御による定電流出力
精度 FS1%以内 但し、経年変化による誤差が生じた場合は電流値の校正を行って下さい。
安全装置 105℃動作サーモスタッドを装備しています。
吸気冷却
ファン
対サージバリスタ装着しています。
(交換の場合も必ず装着をお願いします)
リレー
切離装置
除外リレーを装備し、装置停止中は試料に影響しません。
収納ケース
外観寸法
W450×H150×D450 重量20kg
パルス
放電機能
仕様
設定時間幅 0.1mSec〜6000mSec 精度10µSec
設定電流
範囲
0〜5000mA 精度FS1%
立ち上がり・
立ち下がり時間
10µSec以内
電流可変
ステップ
最大10ステップを繰り返し実行
電圧
読み取り
0〜5.000V 精度FS0.5%
12Bit逐次比較型A/D変換(1/4096分解能)
立ち下がりエッジ末期の電圧を読み取り
データ
メモリー数
15000個(行)
試験結果データとしてPCのHDに保存されます。
保存サイクル間隔で調整します。(1〜10000サイクル)
試験結果
データ内容
試験条件
¨Data_Start¨
サイクル,経過時間,V@,VA,VB,VC,VD,VE,VF,VG,VH,VI
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