システムメニュー画面で緑色のボタンを操作すると、装置別状態詳細表示画面が表示されます。
試験状況表示・試験経過グラフ表示・試験経過帳表表示などを、装置別に詳しく行います。 |
グラフは、現在の1サイクル分を表します。
グラフのレンジは、任意に変更が可能です。
変更したい箇所をクリックすると、ポップアップが表示されます。
数値を入力して、「OK」ボタンを操作してください。
「OK」が操作されると、自動的にポップアップを消去して、グラフを再描画します。
ch数が多く、1度にグラフ表示できないときは、10chずつリスト選択により切り換え表示します。
グラフ時間軸を拡大して表示し、スクロール表示する事も可能です。 |
帳表は、デフォルトで表示しません。
表示する場合は、「更新しない」となっているボタンを操作します。
ボタンは、「更新する」に切り換え表示され、しばらく待っていると表示されます。
データ数により、帳表の表示・更新には時間がかかることがあります。 |
この画面でも、試験開始制御・終了制御を行う事が出来ます。
メニューバーを操作すると確認ポップアップが表示されます。
試験開始制御の場合、所属するグループ全てが同時に試験を開始されます。
試験終了制御の場合、当該装置のみが試験を終了されます。 |
