電池充放電試験条件設定画面

下のテスト画面をクリックすると説明文が表示されます。

電池充放電試験条件設定画面

  • グループ別に設定を行います。
  • 試験中の装置においても変更が可能です。(実行中までのステップを除く)
  • パターン数10・ステップ数50・・・1パターン中に50ステップの試験(モード)を登録可能。
管理項目 一度入力された設定値はリスト登録され、リストからのクリック選択が行えます
電池機種・ロットNo. 文字列の入力です。 試験結果ファイルに保存されます。
担当者・試験内容 同 上 同 上
St Cyc 試験開始サイクルNo. サイクル数の初期値です。
St Stp・St Mde 試験開始パターンNo.・試験開始ステップNo. 設定値から試験開始します。
定格 試料定格容量(単位は電流値単位[mA])           画面へ
パターン
設定
制御項目が一画面に表示しきれない場合、スクロールバーを操作してください。
Cyc 該当パターン実行サイクル数
次Ptn 該当パターン実行後分岐先パターンNo.
Ptn繰返 分岐先パターン分岐回数
Ptn名 登録設定読込リスト                   画面へ
ステップ
設定
装置により該当しないものもあります。制御項目が一画面に表示しきれない場合、スクロールバーを操作してください。
試験モード MD 1:充電 4:放電 8:休止 全モード有効
設定電流 SA [mA]で入力 充電時有効
終了時間 Ct hhh:mm:ss 放電時有効
切離電圧上限 vH 設定値以上を検出したchを試験から除外 ΔV充電時有効
切離電圧下限 vL 設定値以下を検出したchを試験から除外 ΔV充電時有効
切離-ΔV電圧差 dv 設定値以上を検出したchを試験から除外 ΔV充電時有効
切離-ΔV無効時間 dt 設定値以下では-ΔV制御は無効 全モード有効
切離-ΔV有効回数 dN ピーク値から連続で設定回数値検出 全モード有効
アラーム電圧上限値 aH 設定値以上を検出したchは、以降試験中止 全モード有効
アラーム電圧下限値 aL 設定値以下を検出したchは、以降試験中止 全モード有効
計測電圧1 V1 電圧が設定値を通過した時点のデータを保存 全モード有効
計測電圧2 V2 電圧が設定値を通過した時点のデータを保存 全モード有効
データ取込時間差 Zt 保存データ取込時間差 全モード有効
データ取込電圧差 Zv 保存データ取込電圧差 全モード有効
  • 任意の箇所をクリックして、入力を行ってください。                  画面へ
  • 過去の入力値がリスト選択できる箇所もあります。
  • ステータスバーに表示されるメッセージを参考にして下さい。
  • パターン名・条件名は、ファイル名として適当な名前を付け、保存ボタンを操作してください。ドロップダウンリストとして登録され、リスト選択する事が出来るようになります。